『無彩限のファントム・ワールド』9話ネタバレ的 感想 劇中劇!

アニメ『無彩限のファントム・ワールド』9話「幕末ファントム異聞」感想です。

エピソードタイトル通りの時代劇モノ。

イロモノと予想していたら、むしろ今までの本編バトルよりも面白いという謎仕様な結果になっていましたw

アニメ『無彩限のファントム・ワールド』9話ネタバレ的 感想

無彩限のファントム・ワールド9話

中々にスペクタクルな内容でした。

いわゆる「お色気」的な部分は少なかったですが、バトルシーンがよく映えていた。

キャラクター1人1人に見せ場があったし、ちょっとお祭り回みたいな感じもあるけどレベルの高い構成だったのではないでしょうか。

演劇のファントムの為に、皆で演劇を成功させようとする姿に強く感動してしまいました。

今回は「悪役」的な存在が特に無く、バトル物というよりかは青春アニメ的な良さがあったように思います。

そこに上手く異能バトルの爽快感が組み合わさって、総合的に気持ちのいい演出がなされていたという感想。

無彩限のファントム・ワールド9話

北島亜弓役の小清水亜美さんも素晴らしい熱演でしたね。

ファントムの喋り方が凄く雰囲気出ていて惹かれました。

ただ何となくですが、小清水亜美さんは水無瀬小糸役でもかなりマッチしていたんじゃないかなあと思ったりしますw

内田真礼さんの演技も、今までの作品のキャラクターと比べると一味違って新鮮な感じがあって面白いですけどね。

ネタバレ的感想:演劇のファントム

無彩限のファントム・ワールド9話

演劇の最中に何か起こるだろうなとは思っていましたが、まさか北島亜弓自身がファントムだったとは。

過去にホセア学院演劇部は10年連続でコンクールの地区予選に落ちている、かなり残念なレベルの部活でした。

その部員たちの悔しさや悲しさが固まって誕生したファントムが彼女だったという事です。

ファントムの存在する世界が実際にあったとすれば、もしかしたらかなり自分たちの身近にも様々な種類のファントムがいるのかも知れませんね。

幽霊や妖怪なんかと紙一重のようにも思えます。

2016-03-05 (1)

その後の展開は、一見ベタだけども”演劇”という舞台がむしろそれを際立たせてくれていたような感じで感動的でした。

観客達は「メタ演劇」と捉えてくれたようで、結局北島亜弓の正体はバレていなかったのが幸いですね。

無彩限のファントム・ワールド9話

最後は悲願を達成し、消えるのかと思いきやまさかの全国大会目指すのに笑った。

今回は終始明るい感じのノリで楽しかったですね。

京アニ+演劇部という組み合わせには色々と思う所がありますがw

その辺の隠しネタとかは特にありませんでしたね、って当たり前か。

とりあえずホセア学院演劇部、予選金賞おめでとう!

ネタバレ感想:爽快なバトルシーン

無彩限のファントム・ワールド9話 ルル

今回は演劇とはいえ、キャラ全員がカッコ良かったです。

メンバーそれぞれでアクション(この場合殺陣というのか?)がキマっていました。

ルルまで活躍するとはw

こういう全員で敵陣に突っ込んで形勢逆転していくシーンって、本来は1つのエピソードのクライマックスに使われると思うんですが、まさかの演劇に持ってくるというのはセンスと捉えていいものなのか。

無彩限のファントム・ワールド9話 晴彦

晴彦がカッコ良すぎでした。

やっぱ主人公は剣持たせると映えるな。

この作品は本当に「素材の無駄遣い」感がハンパ無い。

無理に最近の流行りに合わせずとも、このクオリティのバトル展開と、斜め上をいくエロ&ギャグ要素を毎回持って来ればもっと面白くなったんじゃないかなと思います。

無彩限のファントム・ワールド9話 五行の氣

久々に自分の胸を揉みしだきながら発動する特殊能力「五行の氣」が現れました。

さりげなくあのファントムの弱点は水だったんですね。

ここから晴彦の一撃への連携がもう脳汁全開でヤバかったです。

ヒロインと主人公の連携プレーってやっぱいいですよね。

『無彩限のファントム・ワールド9話』感想まとめ

無彩限のファントム・ワールド9話 翔介

個人的に今回最も演技が際立っていたのは翔介。

こいつ演劇部に入れれば間違いなく全国狙えるだろw

実に神がかっていた。

毎回作風が変わるせいで内容が全く予測できませんが、今回のエピソードは正統派な展開と演出で勝負していたと思います。

一般的なバトル系作品のように、敵がいて、戦う理由があって、守るべき仲間がいて、といった設定が今回は新選組をモチーフに劇中劇として盛り込まれていたわけですが、

時代設定が崩れていようが、こういった多くのアニメと共通する展開で感動が生まれるのも”集合的無意識”の一例なんでしょうか?

心理学に疎い自分には、このエピソードがどのように”集合的無意識”に紐づけられていたのかは把握しきれませんが、「人類全体が共有する心」というものが時代劇にも表れるというならばアニメに表れてもおかしくはないと思います。

次回10話は「小さいルルの大きな夢」

これは…ついにルルが等身大になるんでしょうか?w

新キャラっぽい魔女も可愛い感じで色々と捗…期待できそうな内容ですね。

でもこういう、一時的に叶うような願い事って「儚い夢」のような悲しい展開とも重なります。

いつも陽気なルルの意外な一面が見れそうという意味では楽しみですが、さてどういったエピソードになるんだろうか。

次回も『無彩限のファントム・ワールド』楽しみにしたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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