『無彩限のファントム・ワールド』7話ネタバレ的 感想 シュレーディンガーの猫耳!

『無彩限のファントム・ワールド』7話「シュレーディンガーの猫屋敷」の視聴感想です!

大分遅い感想記事ですが、ギリギリ今日始まる8話に追いつきましたw

2016-02-23 (100)

『無彩限のファントム・ワールド』7話「シュレーディンガーの猫」ネタバレ的 感想

エピソードタイトルの「シュレーディンガーの猫」ですが、アニメ内のレベルでは何とか理解できたと思いますが実際ウィキペディアとかでちゃんと調べてみると難しすぎて訳ワカメ…

※さすがに量子力学とか絡んでくると一アニメファンである自分にはお手上げなので、ところどころが変な解釈で感想を書いてあるかも知れませんが厳しい指摘などはごカンベン下さい。

ルルちゃんの解釈が分かりやすかったですw(後述)

無彩限のファントムワールド ルル

さて猫屋敷のファントムによって学校中の生徒が猫化してしまった今回7話。

ケモナーな方たちにとってはかなり価値ある内容だったに違いありません。

無彩限のファントムワールド 玲奈

耳だけでなく尻尾が生えたり、仕草そのものが猫だったり。

装飾などではなく全て天然(←ココ重要)だったところが個人的にポイント高しでした。

ちなみに自分はイヌ系女子が好きですが、中々巡り合えません。

一般的にウサギと猫需要があり過ぎるのがいけないんや…

小糸あたり、安定のギャップ萌えでした。うん、カワイイ!!(・∀・)ニヤニヤ

無彩限のファントムワールド 小糸

前回6話までで各キャラクター回は終了した感じでしたが、かといって今回7話ではメインとなるようなストーリー展開もありませんでした。

このままいくとおそらく最終話まで基本1話完結という流れが予想出来ますが、何だろう、何かアッサリし過ぎていて京アニらしくない…

最近の京アニ作品はキレイに作られているけど何か足りないんですよね。

『境界の彼方』以降ずっとそんな感じがします。

13以降のFFみたいな…あっ。

きっと『氷菓』で一つの完成形を迎え、今はもう安定期なんでしょう。

『無彩限のファントム・ワールド』ではこれまでとは違う表現のおっぱいアニメとして新境地に踏み入ったように見えましたが、ムチャクチャなのは最初だけでしたね。

8話以降にインパクトある展開を期待したいところです。

感想というか京アニ批評みたいになってしまった…。

正直ケモナーなところ以外はまあありきたりな展開だったかな。ニャンニャン。

無彩限のファントムワールド 7話

無彩限のファントムワールド 小糸

どこをとっても作画が美しいのはさすがに職人技。

感想1:アニメで学ぶ「シュレーディンガーの猫」w

アバンタイトルでは晴彦君が「シュレーディンガーの猫」について解説してくれていました。

無彩限のファントムワールド 7話

机の上にはルルが自分へのプレゼントかと見紛うほどの大きな箱が置いてあり、その箱の中身は放射性物質と放射線検出装置、更に猛毒発生装置、そして1匹の猫が入っている(という想像)

「シュレーディンガーの猫」は物理学の思考実験。

この箱の中では、原子核崩壊が起きると猛毒発生装置が作動する仕掛けになっています。

箱の中の猫は、

箱を開けるまでは原子核崩壊が起きて死んだ状態と、崩壊が起きず生きている状態とが

重ね合わせになって存在する事になる。

ただ、現実に生きた猫と死んだ猫が同時に存在するなんてありえないので、量子力学の問題点を突いた一つの思考実験であるという事でした。

自分としては状況は呑み込めるけれどもこの実験が表そうとする事はサッパリ…といった感じでしたが、ここでルルちゃんが「シュレーディンガーの猫」を解釈する為の素晴らしいヒントをくれました。

無彩限のファントムワールド ルル

すなわちスカートの中のパンツに例えると、実際に観測してみるまでは履いている状態と履いていない状態とが同時に存在するという事です。

ここでの晴彦の「お前はノイマン先生かよ!」のツッコミについてですが、ノイマンというのは人類史上最高の天才と称された数学者で、8歳で微積をマスターしたような人物だそうですw

凄い功績を残した方ですが、何がどう凄いのか自分には説明できそうもないのでこれぐらいの紹介で…。

ノイマン先生はシュレーディンガーの猫について「人間(のような意識を持った存在)が観測した瞬間に、(生か死かに)収束する」的な解釈を示した人物だそうで、

晴彦のツッコミについてはかなり高尚な前提知識が無いと理解出来ないという事ですw

ふう、アニメ系記事でこんな理系じみた内容を書く事になろうとは…京アニおそるべし。

感想2:猫屋敷のファントム

今回のファントムは随分凝った設定をしていました。

こちらについても”抽象的自我”という難しい解釈が必要なようで、川神舞と同じく「よく分からない」ですねw

無彩限のファントムワールド 7話

舞台となった猫屋敷について

昔は寄宿舎として使われていたそうで、

管理人が猫好きだった為に近所の猫たちが集まり、空き家になった後も野良猫たちが住み着いていた様子。

猫好きな生徒も出入りしていたらしいですが、古い建物のために不注意で怪我をするものが現れてしまい大事に。

やがて当時住み着いていた猫はすべて処分、建物は立ち入り禁止になったそうです。

この屋敷のファントムは当時の思い出を残しておきたい気持ちが高まり、今回の騒動を起こしたようでした。

無彩限のファントムワールド ルル 7話

このファントムが寂しさを感じるのと同様に、今回屋敷に迷い込んだ猫の飼い主もまた寂しいのだという事に理解を示し、猫を返してもらった事で事件は解決。

これに関連して晴彦はこれは”抽象的自我”であるという見解を示します。

”抽象的自我”とは「人の心や意識が、物体の状態を観測した結果に作用する」という考え方。

「シュレーディンガーの猫」はこの解釈に対する批判として出されたパラドックスだったのです。

もう無理…分からない…(´・ω・`)

最後は皆で屋敷を大掃除。

無彩限のファントムワールド 7話

綺麗にしてあげて皆が出入りするようになれば、きっとこのお屋敷も寂しくなくなりますからね。

やっぱりこういう心こそが大事ですよね。

細けぇこたあいいんだよ!(`・ω・´)って事ですよ。

無彩限のファントムワールド 7話

『無彩限のファントム・ワールド』7話 感想まとめ

無彩限のファントムワールド 7話

「普通に見えていても、内側には不確かなものがたくさん含まれているかも知れない。

俺達人間みたいに」という晴彦の言葉を以て今回7話は終了しました。

『無彩限のファントム・ワールド』って、おっぱい揉みながら呪文唱えたりアホな事する割りにはこういう設定的な部分は綿密に出来ていますよね。

おかげでちょいと感想書くにも一苦労です。

これでストーリー展開が面白ければ言う事無しなんですが…w

次回(って今日か)8話どういう展開になるのか全く予想付きませんが、期待したいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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