化物語【まよいマイマイ】のネタバレ風アニメ感想!其ノ壹~其ノ参までを解説

まよいマイマイ

アニメ版『物語シリーズ』より【まよいマイマイ】のネタバレ感想。

『化物語』において【ひたぎクラブ】の次のエピソード。

アニメの話数で言えば第3話~第5話ですね。

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7年も前に放送されている作品をぶつ切りに1話ずつ感想書くのもなんなので、『其ノ壹』~『其ノ参』をまとめて観た上での感想となっています。

『物語シリーズ』自体には長年触れていますが、よく考えれば【まよいマイマイ】については視聴するのが本当に久しぶりで、今回はかなり新鮮な気持ちで観る事ができて面白かったです。

なお、この記事はネタバレを多分に含んでいるので、これから【まよいマイマイ】を観るつもりの人は読まない事を推奨します。

以下、【其ノ壱】~【其ノ参】のあらすじとネタバレ感想。

【まよいマイマイ】其ノ壹~其ノ参(アニメ)のネタバレ感想と解説

まよいマイマイ

登場人物は阿良々木暦・戦場ヶ原ひたぎ・八九寺真宵の3人がメイン。

話の本筋から攻めていくと、これは「家に帰りたくない」と望んでしまった阿良々木が出遭った迷い牛=蝸牛(かたつむり)という怪異のお話。

なお、サブストーリーには戦場ヶ原ひたぎからの愛の告白というとんでもエピソードがあった。

高校3年生で迎える母の日、母親を祝う自信の無かった阿良々木は母親を大好きな妹達と喧嘩し、家に帰りたくない気持ちを持ちつつ浪白公園へ向かいます。

この場所で阿良々木は1人の少女・八九寺真宵を見かけ、さらに偶然にも戦場ヶ原ひたぎと遭遇する。

まよいマイマイ

【まよいマイマイ】其ノ壹では八九寺真宵よりも戦場ヶ原との会話にウエイトがおかれ、【ひたぎクラブ】についてのお礼を述べられる所からしばらく2人の世界で話が進んでいきます。

この時、阿良々木から告白させる為に「何でも1つお願いを聞いてあげる」と懸命に誘導する戦場ヶ原が可愛過ぎました。

その見た目から高いスペックを感じさせますが、実は超絶に不器用というのが彼女の面白い所ですね。

そしてこの浪白公園のシーンでは、本筋やそれ以外の部分まで伏線が張られています。

重要な部分は八九寺真宵の名札を戦場ヶ原に読ませるシーンで、彼女は「見えないわよそんなの」と言う。

実際に戦場ヶ原は文字通り八九寺が”見えない”のだが、八九寺の姿をハッキリと視認出来る阿良々木は、戦場ヶ原のセリフを「遠くにいて、名札が読めないのだ」という風に解釈します。

もう1つは阿良々木と戦場ヶ原2人に関する伏線で、一見くだらない会話劇の中で戦場ヶ原が作った「萌えの更に一段階上を行く」”蕩れ”という言葉を、なんと其ノ参において戦場ヶ原からの告白の答えとして阿良々木君が使用するのでした。

「戦場ヶ原、蕩れ」

これで2人は両想いになったというなんともニクい展開。

さて怪異についてですが、阿良々木からずっと迷子だと思われていた少女・八九寺真宵が実は帰り道を阻害する怪異”迷い牛”だったという事でした。

八九寺は10年ほど前、離婚して父親に引き取られてから顔も忘れてしまった母親に会いたくて、母の日に綱手家へ向かう途中交通事故に遭い、それ以来迷い牛という怪異になってしまいます。

阿良々木や羽川が八九寺の姿を見る事が出来たのは、2人が「家に帰りたくない」という共通の気持ちを持っていたからだったのです。

ちなみに【ひたぎクラブ】から順に観てきた場合、ここでは羽川が何故家に帰りたくないのか詳しい事はまだ不明ですね。

時系列的には『猫物語 黒』の時期での内容になりますから。

戦場ヶ原は八九寺の姿が見えない事について、見えない自分の方がおかしいのだと思ってしまい言い出せなかったという。

「話しかけないでください。あなたの事が嫌いです」

そんなセリフを会う人間全員に言わなくてはならない八九寺真宵という少女を何としても母親の家まで送ってあげたい、それが自分の役目だと言う阿良々木に対し、戦場ヶ原は忍野メメから授かった裏技を伝授します。

それと同時に戦場ヶ原が彼に告げた言葉は「I love you」

阿良々木と八九寺のやり取りが全て見えていたとしたら、このセリフを言う事を考え直したかも知れませんがw

区画整理された新しい道(八九寺が知らない道)を行く事で無事に彼女を綱手家まで送り届けると「ただいま、帰りましたっ!」

泣きじゃくりながらそう言って八九寺真宵は成仏します。

戦場ヶ原は阿良々木に告白の返事を求め、阿良々木は答える。

「流行るといいな。戦場ヶ原、蕩れ」

八九寺真宵は二階級特進して浮遊霊に出世しました。

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『化物語』【まよいマイマイ】(アニメ)其ノ壹~其ノ参 感想まとめ

凄く感動しました。

以前観た際の内容をあまり覚えておらず、真宵メインのエピソードと思っていたら想像以上にひたぎの存在感が大きかった。

まよいマイマイ

強烈な毒舌を持っているくせに、大事な場面では恥ずかしくなるぐらい純情なセリフを使ってデレるひたぎさんがもう堪らないぐらい愛おしい。

改めてみてもやはりベストカップルですね。

真宵ちゃんもここからまた色々あるんだよなあ…鬼物語で泣いたり。

まよいマイマイ

「かみまみた!」の初出は其ノ参だったんですね。

色々発見があって本当に面白かった。

次は【するがモンキー】視聴次第、感想書いていこうと思います!

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