アニメ感想『甲鉄城のカバネリ』1話ネタバレ風&設定の解説

アニメ『甲鉄城のカバネリ』の感想です。

本当は2話も観て「1話&2話」の感想としてまとめて書きたかったんですが、放送延期となったため、今回は1週間遅れての1話感想という事で。

アニメ自体が凄く面白かったので興奮して色々書き始めたらすごく長くなってしまったw

どうせ間が空くなら設定も考慮してもう一度1話観てもらいたいなと思い、分かる範囲で設定など解説してみました。

よって今回は3ページ構成になっています。

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アニメ感想『甲鉄城のカバネリ』1話ネタバレ風

1話を観終えた時点での感想は「圧倒された」という感じ。

特に駿城(はやじろ)の1つ「扶桑(ふそう)城」が顕金(あらがね)駅に突入する場面、ゾンビ映画等で最初の1匹の侵入を許してしまうような「ああやっちまったな」的な部分ですが、かなりド派手にいきましたね。

甲鉄城のカバネリ1話

甲鉄城のカバネリ1話

甲鉄城のカバネリ1話

可動橋を上げようと急くもギリギリ間に合わず…というところ凄く臨場感があって思わず画面に釘付けでした。

僕だけかも知れませんが、もしかすればここで「鎧の巨人」のシーンを思い出すような人も多かったんじゃないかな?

むしろ狙っていたような気が…

その後、なだれ込んだカバネの群れによって一気に状況が変わっていく様は非常にシビアで、一気に荒木哲郎ワールドに引き込まれます。

こういった作品はB級ホラーに落ちやすい側面もあるけれども、世界観がしっかりと構築されている事で人間ドラマの部分が強く描かれている印象を受け、安っぽさは一切感じる余地がありませんでした。

あ、決して同監督の過去作であるナントカ黙示録とかいうエログロアニメを揶揄しているわけではありませんよ。念のため。

あれは原作が悪いだけかな…

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そこらじゅう「荒木哲郎」色が濃いというか、ワクワクに応えてくれるような強い大作感を持った作品で、掴みとしての効果は抜群だったんじゃないだろうか。

甲鉄城のカバネリ1話

序章の展開、細かく言えば冒頭で主人公の周辺が置かれている状況としては『進撃の巨人』と似ているとも言えるが、その背景にある設定の細かさには目を見張るものがあり、オリジナリティの方が上回っているように思えた。

戦闘手段を中心に、多くの重要な個所で「蒸気機関」の技術が使われている点も『進撃の巨人』を連想させるのに一役買っているかも知れない。

甲鉄城のカバネリ1話

時代劇にスチームパンクな世界観+ゾンビというかなりあり得ない混ざり方だが、キャラクターも色々と異文化が混ざった感じで面白い。

そもそも時代背景が、戦国の終わりに西国が勝ったという設定で(関ヶ原とは言っていない)、現実の日本では鎖国していたような時代に広く外国文化を取り入れたという歴史になっているため、当時の20世紀初頭とはだいぶ異なった日本(正確には日本でなく「日ノ本」である)が描かれている。

こういう所少し知っているだけでも、1話がグッと楽しめると思います。

正直、アニメ1話を1回観るだけでは把握しきれないぐらい情報量の多い作品ですので、次ページでは『甲鉄城のカバネリ』2話に向けて様々な設定を解説していきますね。

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