アニメ『僕だけがいない街』2話ネタバレ的 感想 私だけがいない街

アニメ『僕だけがいない街』2話「掌」感想です。

今回はタイムスリップした悟の過去、18年前のお話。

小学生って意外と大人だなと感じたりしましたw

アニメ『僕だけがいない街』2話「掌」ネタバレ的 感想

僕だけがいない街 掌エピソードタイトルの「掌」と、それを象徴するシーンが印象的でした。

厚い壁を立てているように見える雛月でしたが、

接する事でお互いの距離が縮まったように見え、雛月の方から手を触れた事に意味があるように感じられました。

原作読み返してみるとこのシーンについてはそこまで深い演出が施されているようには見えませんが、あえて掌を合わせるところをクライマックスに持ってきたのはこのアニメ独自のセンスだと思います。

2話まで観た限りでは、大分原作に忠実に作られているようですが、細部が違っていたりしますね。

ヒロミが6月に被害者となる点に特に言及されていなかったりとか。

個人的にはヒロミの性別が気になりましたがw 多分男ですよね。

普段は無関心を装っている雛月の手が温かかったのか、冷たかったのか、気になりました。

僕だけがいない街 2話

何をドキドキしているんだ29歳w バカなの?

分からんでもありませんが。

むしろうらやま…いやなんでもない。

2話からOP&EDも解禁されましたね。

OPはアジカンの音楽とよくマッチしている。

悟の過去と現在が交差するイメージが上手く表現されている感じが好きです。

ネタバレ感想:雛月加代について

悟が18年前に戻った理由。

確証はありませんが、悟が目星を付けたのは「雛月加代」というクラスメートでした。

ここでは彼女に焦点を合わせてストーリーを振り返りたいと思います。

僕だけがいない街 2話

彼女が失踪する前の月、2月15日。

雛月について何も知らなかった悟は、事件を把握する為に彼女に近付いていきます。

僕だけがいない街 2話

なぜか「お前雛月の事好きなんだろ?」的な展開に。

小学生ってホントこういう話題大好きですよねw

当時はかなりウザかったですし、そんなウザい事を自分も行っていたような気がしないでもありません。

僕だけがいない街 2話

当時は雛月の事を何も知らなかった悟。

大人の思考を持つ今では、彼女の足のアザ、文集に書かれた普通の子供らしからぬ内容からすぐに異変を察知する。

こういった虐待を扱う作品は映画やドラマでもたくさんありますが、アニメ・漫画って特にキャラクターの気持ちや精神世界が如実に描かれるから観ていてかなり辛い部分があります。

僕だけがいない街 2話

雛月の作文の題名は「私だけがいない街」。

原作では「私は私だけがいない街の事を考えると、気持ちがかるくなる」という一文で締めくくられますが、アニメ版では「遠く遠くへ行きたい」という言葉が追加されています。

美しい文体とは裏腹に悲しみに満ちた内容でした。

当時は毎日暗くなるまで公園に佇んでいた、「変な女」でしかなかった雛月に踏み入る事を決意した悟。

僕だけがいない街 2話

この公園が、やがて雛月が最後に目撃される場所になります。

事件を回避させるため、悟は新たな”行動”として雛月を誕生日パーティーへ招待する。

「演じているうちに本当になる気がする」という彼女の言葉を聞いて、悟は愛梨の「口に出して言っているうちに本当になる気がする」という言葉をふと思い出しました。

僕だけがいない街 2話

悟は「懐かしいと感じた愛梨の言葉」と言っていましたが、今回の雛月の台詞は悟にとっては初めて聞いたものですから、愛梨の言葉を懐かしいと感じさせた要因はまた別に存在するのでしょうか?

愛梨が悟の過去に何らかの関与があるのかどうかも気になるところ。

僕だけがいない街 2話

招待状を受け取った時の雛月の嬉しそうな顔が、個人的に今回一番感動したシーンでした。

「たかが10歳の女の子がそんなに強いワケない」

こういう表情が出来る女の子だというのが分かってしまうと、彼女はやはり普段無関心を演じ続けているのだという風に感じました。

『僕だけがいない街』感想まとめ

僕だけがいない街 2話

最後は見事にスベリましたね悟くんw

もはや「バカなの?」とすら言ってもらえず逃げられてしまいました。

改めて考えると、2話目にも関わらず情報量の多い内容だったように思います。

僕だけがいない街 2話

ケンヤの洞察力の深さには驚きですね。

とても小学生とは思えない。

彼も雛月に起きている事に感づいているんでしょうか?

自分のクラスメートにもこういう頭のいい奴が1人2人いた気がします。

そういう人は、のきなみ私立中学に進学するんですけどねw

俺もタイムスリップして勉学に勤しもうかな…

今回はキレイな終わり方でしたが、雛月の身の上を考えるとこの先のストーリーが大分鬱というか重い感じになるのは間違いないでしょう。

誘拐事件に絡んで虐待問題まで浮上するとか…どんだけ救われないんだよあの子。

作文が印象的というか、ただただ辛くなるような内容でした。

これ自体がタイトルの由来なのか、さらにもっと踏み込んだものなのかも機なるところですね。

かなり難しい問題も含まれているように思いますが、このリバイバルを通じて雛月には少しでも幸せになって欲しいです。

3話以降も近いうちに感想書きたいと思いますが、今週の9話には追い付かなそうだな…w

10話までにはなんとか…。

それでは次回3話も楽しみにしたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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