アニメ『僕だけがいない街』1話ネタバレ的 感想 壮大な序章

僕だけがいない街

2016年1月よりノイタミナ枠にてスタートしたアニメ『僕だけがいない街』の視聴感想です。

実はアニメ化以前に買っていた原作が数冊手元にあるんですが、

時間が無かったりなどの事情でロクに読めていませんでした。

出だしが面白かったのを覚えていてアニメ化にかなり期待していたんですが、いつの間にか今度はアニメを積んでしまい…w

せっかく近日実写映画化するとの事なので、今更ながら感想を書き始める事にしました。

アニメ『僕だけがいない街』1話「走馬灯」ネタバレ的 感想

僕だけがいない街 1話

全体的に何とも言えない暗さが漂う作品。

構図が映画やドラマのようで、アニメらしからぬ臨場感がありました。

愛梨の映し方なんかは、しっかりとスタッフのサービス精神を感じましたがw

主人公が「リバイバル」という特殊能力を持っている設定はあるものの、演出はかなり抑え気味に描かれています。

どちらかというと、超常的な部分よりもキャラクター同士の内面描写に力が入っているといった感想。

藤沼悟の声が何となく棒読みだと思っていたら、俳優さんを起用していたんですね。

でも他のキャラクターには声優さんを充てていたせいか、いい感じに個性が現れていたと思います。

片桐愛梨を演じる赤崎千夏が何となく新鮮でした。

悟と愛梨の会話劇はシュールな部分とコミカルな部分が混ざっていて凄く楽しかったです。

「チョキチョキ」「何それ? 平成生まれのジョーク?」

僕だけがいない街 佐和子

予備知識はあったものの、最後に佐和子が刺されるシーンはやっぱりショックでした。

ここから物語が動き出し18年前までタイムスリップするわけですが、1話で原作丸々1巻を消費するのも凄いですね。

それにも関わらず詰め込まれているような感じは無く、むしろ約25分間でじっくりとストーリーが描かれているように感じられました。

かなりレベルの高い構成なんでしょう、きっと。

この第1話はストーリー全体に対しての序章のような内容になっています。

主人公:藤沼悟の母親:佐和子が何者かに命を奪われ、その事件を”防ぐ”為かのようにリバイバルが発動し18年という大きい時間を遡る。

2話以降は18年前の少年時代をメインに藤沼悟雛月加代のストーリーが展開していくわけですが、個人的に気になるのは片桐愛梨が物語にどのように絡んでくるのかという部分ですね。

片桐愛梨

平成生まれなので悟の少年時代には存在するはずはありませんが、メインキャラの一人である以上何か関わりはあるのでしょう。

いや、これから関わってくるのかも知れませんが。

何よりカワイイよね、うん。

18年前に失踪し事件の被害者となった雛月加代。

悟の回想シーンの中で、彼女だけがひときわ目立つカラー映像になっていたところが印象的でした。

『僕だけがいない街』作品紹介

雛月加代

作者:三部けい

2012年より月刊誌『ヤングエース』に連載中のマンガが原作となっています。

ジャンルは説明しづらいですが

ミステリーとサスペンスが混じったようなタイムリープもの。

主人公の藤沼悟は、自分の意思と無関係に発動する特殊能力”リバイバル”を持っている。

これは、事件や事故に遭遇した際それが起こる以前まで時間が巻き戻り、主人公がそれを防ぐまでループし続けてしまうといった能力です。

私もアニメファンとして異能には大変憧れてますが、こういう厄介な能力はカンベンですねw

事件を未然に防いでもほぼ誰にも気付かれないので、あまりメリットないですし(´・ω・`)

そして2016年3月19日に実写映画が公開されるそうですね。

あと2週間ちょい…カイジみたいなリアル路線モノを除いてアニメの実写映画というものはまあ大体ハズレばかりですがw

でも主演が藤原竜也さんという事で割と期待しています。

この俳優さんはだいぶ昔、『バトル・ロワイアル』を初めて観た時以来ファンになりました。

アニメ『僕だけがいない街』感想まとめ

僕だけがいない街 1話

”――怖い。自分の心に踏み込むのが怖い”

最初のセリフが実に印象的で、この時点から物語に入り込んでしまっていた気がします。

18年前の誘拐事件でいなくなったクラスメートの一人、雛月加代。

1話「走馬灯」では、雛月加代こそが自分が一番忘れたかった思いであるという事を描いていたようでした。

この壮大なプロローグにおける悟の気持ちが、2話以降に強く反映していく事と思います。

どのように雛月を助け、それがどのように佐和子の人生に表れるのかが非常に気になるところですね。

僕だけがいない街 1話

うーむ、カレーが食いたい…

まだ物語の展開も登場人物同士の関わりも不明な点ばかりですが、とてつもなく先が気になります。

タイトルの『僕だけがいない街』の由来とかも…

スリリングで、テンポよく進んでいく構成のおかげで

最後まで集中して物語に入り込む事が出来ました。

面白いですね「僕街」

過去編がメインとなっていくと愛梨ちゃんはしばらくお預けですね。

愛梨ちゃん今後ももっと絡んで欲しい…

ノイタミナ作品観てると起こりがちですが、さっさと録画を一気に消化したい気持ちに駆られます。

ただソレをやると感想がちゃんと書けないというw

次回2話が楽しみです。

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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